摂津守日記 (気ままにならぬ日々): 自転車のチェーンを張る

2008年4月3日木曜日

自転車のチェーンを張る

 今日は昼から仕事なので、朝のうちに自転車のチェーンを張ることにしました。私の自転車は以前からよくチェーンが外れてしまい、何回も困った事態に陥りました。でもおかげさまでチェーンを掛けなおすのがうまくなりましたが。 自転車のチェーンというのは自転車にのっているうちに徐々に伸びてきますので、いつかは調整しなければならないとおもいます。思わぬところでチェーンが外れると最悪、転倒という事態になってしまいます。(私がそうでした)ですから安全の為にチェーンを適切に張ることを進めます。 最初は、チェーンを切って詰めて、つなぎ直そうかと考えていましたが、最近自転車にはチェーン引きが付いていることがわかりました。以前はこのことに気が付かず後輪の車軸をハンマーでたたいて後ろにさげてナットで固定していましたがとんでもない間違いでした。 車軸には、チェーンを張るための、チューン引きが2箇所ついておりこのナットを回していくことで車軸が引っ張られチェーンが張られるというのです。チェーンを引くためには後輪を止めているナットを緩める必要があります。自転車によってはナットが回しづらく作業し難いかも知れませんが、これさえやっておけば安心して乗れるというものです。 
 この日の午後からの仕事は、ビルの防災センターでの監視業務です。たまにぶらっと巡視にも出ますが、ほとんどは地下1階でモグラ生活となります。この日は何事もなく平穏な日でした。

0 件のコメント: