摂津守日記 (気ままにならぬ日々)

2015年9月20日日曜日

ボールチェーン取替え

風呂栓のボールチェーン正確にはカップリング ボールチェーンが切れたので取り返しました。
 風呂栓を引き抜くときにぶち切れたので ボールチェーン一式取替えした。取替えの為、風呂栓を引き抜く際ぶち切れたカップリング ボールチェーンで手を怪我してしまいました。プライヤーで引き抜けば良かったと後悔しました。

2011年7月26日火曜日

無題

掘り出すも
調べるちから(能力)
疑わし

数年前に起きた埋蔵文化財捏造事件を想起しました。
なぜ今思い出したか私にはわからない世界です。天啓というべきもので゛しょうか。
時事川柳かどうかと思うのですが、中国四千年の歴史に比べれば昨日の出来事と同じでは。

2009年10月31日土曜日

業務日誌外伝

14:30 頃メーター検針中のカタピーよりCo-Gr冷却塔No.2冷却水P運転している模様と連絡あり。
北野田氏が屋上に上がって確認したところ、ファンも回っていた為、手動停止後、ブレーカOFF処置。

(10/28の非常発電機立ち上げの時に運転かかった様です。冷却塔の補給水も止めているので、空運転で加熱していたとのこと)

2009年7月22日水曜日

皆既日食

EP-1
今日は夜勤なので、朝は46年ぶりの皆既日食(大阪では部分日食)が観測できると、楽しみにしていたのですが、空が曇っていて全く見ることができませんでした。
空が暗くなると感じることもありませんでした。
娘も学校中で準備して待っていたが観測できずに残念がっていました。
同じ夜勤のメンバーのK氏も北野田でも同様だったとのことでした。

がっかりして出勤すると昼勤のM氏が「会社が屋上を開放しますと放送があって屋上で見たよ。メガネも必要なかったよ。(少し曇っていたのが幸いして)」(ハッハッハー)

なんで昼間仕事が休みの我々が見ることができなくて、勤務者が見れるんだー。
理不尽ではないのか。

EP-2
得意げに帰って行ったM氏であったが、暫くして警備さんから「うちの防災監視盤のイスに作業着ひっかけてあるんだが・・・・。」

朝方、警備さんに「その作業着の人は夜にならないと出てこないんですが、ロッカーも鍵がかかっているしってるし、どうしましょうか?」と水を向けてみました。

警備員「私は、もう帰るからかまわないよ」(同じく私も帰るからかまいません)

今日の当直責任者のN氏に作業着の件で引き継ぎを頼むと、「晒し者はマズイ」と引き取って来られました。
K氏は「ハンガーにかけて天井から吊るしときましょか」など言いつつ結局は隅の方においたのでしたが、K氏がS氏に伝言を頼むと「出てきても目を合わさない!、М氏に言え!」
何をあせったかS氏は無関係のМ氏の名を上げていました。

EP-3
夜半を過ぎ、K氏が作品を作ろうとしたところ、K氏が職権を利用して購入した自慢の優れものツールのワイヤーストリッパーが無くなっている事に気がつきました。試験まで後3日だというのに・・・。
相当衝撃を受けた様です。(おそらく「使った工具は必ず元に戻せ!」という誰かのフレーズが頭の中を横切ったのでは)

仕方なく今晩は、慣れない電工ナイフで皮むきをされたようです。

朝方になり、出勤してきたK氏に消息をたずねたところ、N氏とT氏が配線処理をしていた事が分かり、問いただしてみると、工具を出した人としまった人が違い、誤って機械室の工具箱に格納されたことが分かり工具が出てきました。

2009年7月8日水曜日

煙草で火傷

子供を学童に迎えに行った帰り、私の住んでいる住宅の広場で少女2人が地べたに座り込んで煙草を吸っていました。
一旦通り過ごしたのですが、住人と大人としての責任を果たして体面を守らなければならないと思い、突如引き返して、大声で「こんなところで煙草を吸うな!」(他の所で吸えという思いで、言ったのではないのですが)と怒鳴ったので、1人はすぐ煙草を消したのですが、もう一人は戸惑っていたので、吸っていた煙草を掴んで消しましたが、その時に指に火傷を負ってしまいました。
そばに煙草の箱とライターが2個ずつ置いてあったので、「没収する」と言って取り上げて、さっと家に引き上げました。
その後、庭からアロエを引き抜いて火傷箇所に貼りましたが、傷がひどく痛み、辛い1日となりました。
今度から煙草の火には注意することとします。

2009年7月5日日曜日

伝導度18000

先日、巡視点検でボイラーの伝導度が10000を超えていたことを衛生の親方に指摘されて、お叱りを受け、皆の前で暴露されて大恥をかきました。
1桁多かった様です。

2009年6月23日火曜日

鳥が落ちてくる

日勤者が帰った後のことである。K組の方が鳥のヒナが木から2羽落ちてきた、巣に戻してやりたいので脚立を借りたいとKGを通して連絡が入った。
最終的にはSGも行かなければならないんですね。はっきり断る人もいないし。
とりあえずK氏が現場を確認しに行った。
植栽は私の担当なんだが、木に止まっている鳥の面倒まで見さすなちゅうに。
戻ってきたK氏の話によると、K組の方が傷ついた1羽を病院に連れて行ったらしい。
そこまでするとは・・・。
現場を見に行くと確かにそのとおりで親鳥と思われる2羽も飛び回っています。
しかしいくら見ても巣らしきものがありません。
そこで退社で通りかかったスリーヒルズ氏がダンボールにヒナ鳥を入れて木に少し登り、木の幹の又に引っ掛けて置いた。
K氏「以外に優しいところがあるんですね」
摂津守「人には厳しいが、鳥には優しいか」