摂津守日記 (気ままにならぬ日々): 鳥が落ちてくる

2009年6月23日火曜日

鳥が落ちてくる

日勤者が帰った後のことである。K組の方が鳥のヒナが木から2羽落ちてきた、巣に戻してやりたいので脚立を借りたいとKGを通して連絡が入った。
最終的にはSGも行かなければならないんですね。はっきり断る人もいないし。
とりあえずK氏が現場を確認しに行った。
植栽は私の担当なんだが、木に止まっている鳥の面倒まで見さすなちゅうに。
戻ってきたK氏の話によると、K組の方が傷ついた1羽を病院に連れて行ったらしい。
そこまでするとは・・・。
現場を見に行くと確かにそのとおりで親鳥と思われる2羽も飛び回っています。
しかしいくら見ても巣らしきものがありません。
そこで退社で通りかかったスリーヒルズ氏がダンボールにヒナ鳥を入れて木に少し登り、木の幹の又に引っ掛けて置いた。
K氏「以外に優しいところがあるんですね」
摂津守「人には厳しいが、鳥には優しいか」

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