摂津守日記 (気ままにならぬ日々): 6月 2009

2009年6月23日火曜日

鳥が落ちてくる

日勤者が帰った後のことである。K組の方が鳥のヒナが木から2羽落ちてきた、巣に戻してやりたいので脚立を借りたいとKGを通して連絡が入った。
最終的にはSGも行かなければならないんですね。はっきり断る人もいないし。
とりあえずK氏が現場を確認しに行った。
植栽は私の担当なんだが、木に止まっている鳥の面倒まで見さすなちゅうに。
戻ってきたK氏の話によると、K組の方が傷ついた1羽を病院に連れて行ったらしい。
そこまでするとは・・・。
現場を見に行くと確かにそのとおりで親鳥と思われる2羽も飛び回っています。
しかしいくら見ても巣らしきものがありません。
そこで退社で通りかかったスリーヒルズ氏がダンボールにヒナ鳥を入れて木に少し登り、木の幹の又に引っ掛けて置いた。
K氏「以外に優しいところがあるんですね」
摂津守「人には厳しいが、鳥には優しいか」

2009年6月22日月曜日

子供の迎えを逃す

子供が療育園からバスで帰って来るのですが、今日は妻が疲れていたらしく眠ってしまい、バスが園まで帰ってしまった。

先日も同じようなことがあり、夜勤明けで寝ていた私が園まで迎えに行かなければならなかった。
本日私は仕事だったので、妻が自転車で迎えに行きました。
往復1時間位かかって疲れたということです。

妻「眠らないようにコーヒーを飲んでいたのよ」
摂津の守「ノンカフェインのコーヒーで?」

2009年6月21日日曜日

上司にぞんざいな言葉

相変わらず調子の悪い設備があり、修理後立ち上げということで、日曜日ではあるが、上司が1名出勤してくるらしい。

この日は日勤であったが、お昼の交代で監視に入っているとO氏が出勤して来られた。
暫くして屋上に上がられたが。
また暫くして今日は運転監視のN氏がやって来た。
休み時間に入っているにもかかわらず午前中に冷凍機の巡視に行くことが出来なかったということで巡視に行かれた。

冷凍機の巡視を終え、屋上から降りて来たN氏が「O部長おったでー」
実は一足先にO部長が防災センターに帰ってきていてN氏から見えない位置にいた。(定位置?)
その言葉を聴いたO部長はすかさず「ここにもおるでー」
なんとも気まずいと思い後でN氏に聞いてみたところ、N氏は別になんとも思っていなく、「普通の会話じゃないか」。
私はコメントを控えたいと思います。

2009年6月14日日曜日

経済封鎖

子供が絵本を破ったので罰として夕食後のおやつ(我が家の習慣)は無しとした。
無法な振る舞いには躾けが大事だと思います。

2009年6月13日土曜日

久しぶりに水溢れる

今日は土曜日だというのに忙しい日でした。
空調機点検の作業に当たりましたが、朝の引継ぎ時にVベルトが一部在庫が無いが2本掛けなので1本切れていても月曜日に入ってくるのでそれまではもつだろうとH氏から説明を受けました。
しかし、点検を始めると大当たり、差圧が出ないのでおかしいなと思い中を見ると2本ぶち切れて吹っ飛んでました。
まあペリ系だし無いものはしかたないかなと思い防災に帰ると、なんとかしろということで、Mさんがゴミ箱の中から使えそうなのを探してくれたので、なんとか取り付けて運転再開にごぎつけました。

昼過ぎに漏水があって処置後、帰ってくると、屋上で作業にあたっていた業者から調整槽の水か溢れていると防災センターに連絡が入りました。
たまたま業者の休憩所が調整槽の近くに設けられていたのが幸いしました。

その後球替えの依頼が入って厨房のフード灯3個を替えたら相当手がだるくなった。
なぜ変わってもらわなかったって?
それは踏みしろのへこんだ脚立を見たからと、彼に汗を掻かせたくなかったから。

その後ニヨキビル2F植栽の散水ホース修理の帰りに、テナント勝手口にかご一杯の穴の空いたカセットボンベを発見した。
H氏が言うには「ここは吸気口だろう。」
「この奥は機械室ですよ・・・。」
しかしなぜパスタ屋だけなのか解せないところです。