摂津守日記 (気ままにならぬ日々): 4月 2009

2009年4月29日水曜日

明日の作業予定

ふと明日の作業予定を見てみると、月末メーター検針で作業者FKとなっていたのでM氏に定時に終れるのだろうかと疑問をぶつけると、気にはしているが他に人がいないのでやってもらうしかないとのことでした。

2009年4月6日月曜日

花見に行く

K氏が背割堤の桜がきれいだと言うので天候も回復したことだし家に残っている愛妻と長女と長男とで出かけることにした。
自動車で行くルートを考えてみると、大山崎から回り込んだ場合は13Km、枚方経由だと18Km同考えて見ても大山崎から行った方が良い。
ということで出発したが途中二回程右折箇所を間違いそうになり、ギブアップ。
妻は曰く「やっぱりカーナビが必要なんじゃない」。
さて現地で右折して駐車場に入ろうとしたところ。閉鎖・・・。
「さっきの臨時駐車場に止めるようになっているんじゃないの」。
大山崎方面からは駐車場に入れないらしい。
枚方経由で来るべきだったか、自問してもしかたがない。
背割堤付近は渋滞しており時間はかかるが、一旦八幡へ抜けてから引き返してこよう。
とはいうものの前面は男山で、左右どちらへ行っても引き返してくるには時間がかかりそう。
とりあえず左折したところ駐車場があったのでそれを利用して方向転換、橋へ引き返す。
よく見ると今のは、一般駐車場で「花見に近く便利、500円」となっていた。
駐車場を後にしてすぐに「臨時駐車場、協力金1000円必要」との幟が立っていました。
「山田公園に行こうか」などという言葉が口に出てしまいましたが、ここは覚悟を決めて臨時駐車場へ、「しかしさっきの駐車場たったら半額で臨時駐車場と距離も変わらないのになぁ」。
状況を説明すると、本来の駐車場は、露店スペース、バイク、自転車用となっており、橋を渡った所の、かわきた自然運動場が臨時駐車場となっていた。

臨時駐車場へ行くと係員が近づいてきて、「協力金1000円いただきます」との言葉にダメもとで、「障害者割引は、ないんですか」と訊きました。
ただで駐車できてラッキーでした。

堤の上が桜のトンネルになっていて日差しが和らぎ、風も通って実に気持ちが良いです。
大勢の人が来ていますが、並木道は長いので全く混んでいる感じはしません。