今日は巡視、監視業務の日で、昼から屋上を巡視していた。さすがにこの時期になると午後の巡視は、暑くてたまらない。ボイラー関係の巡視は、さっさと終わらして防災センターに下りてしまうべくCo-Gのデータどりをしていた。何事もなく終わるつもりであった。
連続ブローの記録をとっていたとき、「伝導度3000、ブロー量500、強制ブロー中か」、「ん???」3000で強制ブローはおかしいな、設定値がおかしいのかな、ということで防災センターで丁度監視についていたCo-G担当のK氏に確認してもらったところ、設定値が2000程度に設定されていたということである。
伝導度の校正をかける時に、モードSWでセレクトしたときに校正のところではなく、設定のところで校正をかけたらしい。まったく前代未聞である。
K氏の方でも薬のの濃度が低いと業者から指摘を受け、薬注量のわりに濃度が低い為、不審に思っていたということでした。
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