摂津守日記 (気ままにならぬ日々): とんでもない日

2008年10月14日火曜日

とんでもない日

今日は浴室改修工事の立会いである。
私の管理するビルは年月を経て、浴室もタイルが欠けたり、外れて無くなっていたり、鏡の映りも悪くなって来たので、ここらで改修である。
立会いも適宜となる。「ポイント」を押さえることが大事である。
作業は、はつり作業がなかなか手間どって進みませんでした。以前補修した所が固く、はつり難いとの事でした。chyuさんは、きっといい仕事をしたのでしょう。

話は変わって本日は、防災設備で非常放送のリレー取替え作業がありました。
昼過ぎに業者が、非常放送のテストをしようと階数選択したところ、ニョキビルで誘導灯が発光、点滅し、非常出口の案内放送を大音響で流し始めたのでした。
防災センターに苦情が殺到し、我々は対応に追われた。今日が祝日だったのがせめてもの幸いで、そうでなかったら電話応対の嵐となったことでしょう。
範囲もニョキビル全館みたです。停止させ方がなかなかわからず、10分程度は放送が流れていたのではないかと思います。
定年が近くなってきたベテランF氏が、わざわざ本来の巡視、運転監視業務を交代してまで立会い作業に当たり万全を期したというのに・・・。

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